水晶の謎

水晶は、昔から神聖な石として神社に祀られていたり
、お守りとして、大事に身につけたり、風水では、龍の置物と
一緒に飾られたりとか、主役や脇役として古代から活躍してきました。

それこそ昔は、水の化石と思われていた時期もあり周りや、
身に着けると浄化されると思われていました。

最近、科学や、地学の調査で明らかになってきたことですが、
水晶には右巻きと左巻きがあることが解ってます。

更に、面白いのは、ブラジルで採れた水晶も、スイスや、ロシアで採れた水晶も
皆、右巻き・左巻きが同じ数あると言うことが解ってきています。
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実は、昔から、
・左巻きは悩みや、不安を出してあげる水晶と言われ、

・右巻きは、新しい気やパワーを引き込む水晶と言われています。

よくある質問でブレスレットは右手？左手？どちらに着けると
良いのですか？と質問を受けるのですが、

普通に答えるときは、左手（利き腕の反対）に着けて下さい。
と答えます
その方が普段の生活に邪魔になりませんからね＾＾

もう少し深く相談される方には

・悩み不安を解消したい時には、水晶のブレスレットを右手に
着けて下さい。

・パワースポットなど出かけて、新しい気を貰いたい時や、
浄化したい時には左手に着けると良いと答えています。

なんで、分けて答えてるかと言うと、最初から浄化などパワー
等言ってしまうと、引く方もいらっしゃいますので＾＾（笑い）
、人を見て答えるようにはしています。　　　　　　　（店主談）

モチロン宗派や、考え方の違いで、他人によっては、違う
言い方になることもありますが、普通、人間は左回りが心地良く、
オリンピックやトラック競技は自然と左巻きに走りますし、
メリーゴーランドなど、遊器具も左巻が多いように思います。

水晶においては、自然の摂理で同じ数の、右巻き左巻きの水晶が
あります。
風水や日本の気学は、陰陽のバランスを重んじ、バランスを崩すと
気の流れに不具合を生じて災いを読んでしまうとも言われています。

話は、飛びますが、気学って日本が発祥だと知ってました？
今は風水の本場の中国にも逆輸入されている気学ですが、
約１００年前に園田真次郎氏が九星学を元に作ったものだそうで
気学はMade in Japanだそうです。

話が横道にそれそうなので元に戻して、体も、自然も、水晶も
陰陽のバランスを大切にしてるという話でした。



水晶とガラスの見分け方。

水晶と風水の関係